ロシア国防省は、3日にイドリブ県サラーキブ市上空でアル=カーイダ系のシャーム解放機構の地対空ミサイル・システムでの攻撃で撃墜後に、殺害されたロシア空軍Su-25戦闘爆撃機のパイロットの遺体を回収した、と発表した。
RT(2月6日付)によると、遺体は、ロシア諜報機関がトルコの諜報機関の協力のもとに回収したという。
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一方、シャーム解放機構は声明を出し、「某革命勢力」がロシア側に遺体を引き渡したと非難した。
AFP, February 6, 2018、ANHA, February 6, 2018、AP, February 6, 2018、al-Durar al-Shamiya, February 6, 2018、al-Hayat, February 7, 2018、Ministry of Defence of the Russian Federation, February 6, 2018、Reuters, February 6, 2018、RT, February 6, 2018、SANA, February 6, 2018、UPI, February 6, 2018などをもとに作成。
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