トルコ軍参謀本部は声明を出し、ロシア、イランとの緊張緩和地帯設置にかかる合意に従い、イドリブ県のマアッラト・ヌウマーン市近郊のサルマーン村に6番目となる監視所(第8監視所)を設置したと発表した。
『ハヤート』(2月16日付)によると、第8監視所は、トルコ国境から70キロ、シリア軍やイラン・イスラーム革命防衛隊が支援する外国人民兵の拠点から約10キロの距離に位置する。
AFP, February 15, 2018、ANHA, February 15, 2018、AP, February 15, 2018、al-Durar al-Shamiya, February 15, 2018、al-Hayat, February 16, 2018、Reuters, February 15, 2018、SANA, February 15, 2018、UPI, February 15, 2018などをもとに作成。
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