ダマスカス郊外県東グータ地方で活動を続けるイスラーム軍のムハンマド・アッルーシュ政治局長は、自身のツイッター・アカウントを通じて、シリア政府の支配下にある首都ダマスカスのルクン・ディーン区を、反体制派ではなく、シリア軍が意図的に砲撃していると主張した。
アッルーシュ政治局長によると、シリア軍による砲撃は、政権を支持するアラウィー派とシーア派(12イマーム派)の住民を移住させるため、現在の住民を退去させることが狙いなのだという。
AFP, February 24, 2018、ANHA, February 24, 2018、AP, February 24, 2018、al-Durar al-Shamiya, February 24, 2018、al-Hayat, February 25, 2018、Reuters, February 24, 2018、SANA, February 24, 2018、UPI, February 24, 2018などをもとに作成。
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