『ハヤート』(4月1日付)などによると、31日深夜から1日未明にかけて、レバノンの南部県ビント・ジュバイル郡のバイト・ヤーフーン村に飛来したイスラエル軍の無人航空機2機のうち1機が操縦不能となり墜落、もう1機は空中で爆発した。
空中で爆発した無人航空機はミサイル4発を装備していたという。
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SANA(3月31日付)は、イスラエル軍戦闘機がダルアー県北部のシリア軍拠点複数カ所に対して爆撃を行ったとの報道に関して、爆撃は実施されていないことを確認したと伝えた。
AFP, March 31, 2018、ANHA, March 31, 2018、AP, March 31, 2018、al-Durar al-Shamiya, March 31, 2018、al-Hayat, April 1, 2018、Reuters, March 31, 2018、SANA, March 31, 2018、UPI, March 31, 2018などをもとに作成。
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