ロシアのヴラジミール・プーチン大統領とフランスのエマニュエル・マクロン大統領は電話会談を行い、シリア情勢、とりわけダマスカス郊外県東グータ地方情勢について意見を交わした。
フランス大統領府の声明によると、マクロン大統領は会談で、プーチン大統領に対して、シリア国内での軍事攻勢を終わらせるよう呼びかけた。
ロシア大統領府の声明によると、プーチン大統領は会談で、東グータ地方におけるロシアの関与により多くの民間人が救出され、武装集団が排除されたことを強調した。
AFP, April 6, 2018、ANHA, April 6, 2018、AP, April 6, 2018、al-Durar al-Shamiya, April 6, 2018、al-Hayat, April 7, 2018、Reuters, April 6, 2018、SANA, April 6, 2018、UPI, April 6, 2018などをもとに作成。
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