化学兵器禁止機関(OPCW)の報道官は、7日にダマスカス郊外県東グータ地方で発生した塩素ガス使用疑惑事件に関して、14日土曜日から調査チームが現地での活動を開始すると発表した。
AFP(4月12日付)が伝えた。
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バッシャール・ジャアファリー国連シリア代表は、7日にダマスカス郊外県東グータ地方ドゥーマー市で発生した塩素ガス使用疑惑事件を調査するための化学兵器禁止機関(OPCW)のチームが11、12日に二つのグループに分かれてシリア入りしたと発表した。
『ハヤート』(4月13日付)が伝えた。
AFP, April 12, 2018、ANHA, April 12, 2018、AP, April 12, 2018、al-Durar al-Shamiya, April 12, 2018、al-Hayat, April 13, 2018、Reuters, April 12, 2018、SANA, April 12, 2018、UPI, April 12, 2018などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
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