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米主導の有志連合は4月6日~4月12日までの7日間でシリア領内で11回の爆撃を実施(2018年4月13日)

米中央軍(CENTCOM)は、4月6日~4月12日の7日間でのシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

4月6日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し5回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は4回で、シャッダーディー市近郊に対して行われた。

4月7日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し1回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は1回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

4月8日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し2回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は1回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

4月8日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し2回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は0回だった。

4月9日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し3回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は3回で、ブーカマール市、ダシーシャ村近郊に対して行われた。

4月10日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対する空爆は行われなかった。

4月11日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し2回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は1回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

4月12日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し2回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は1回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

CENTCOM, April 13, 2018をもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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