エジプトのアブドゥルファッターフ・スィースィー大統領は、フランスのエマニュエル・マクロン大統領と電話会談を行った。
エジプト大統領府によると、会談でスィースィー大統領は、14日の米英仏のシリア攻撃に関して、「シリア情勢にさらなる混乱をもたらすもの」と批判した。
バッサーム・ラーディー大統領府報道官によると、スィースィー大統領はまた「シリア領内で国際法上禁止されているいかなる兵器が用いられることも拒否する」との姿勢も伝えたという。
AFP, April 22, 2018、ANHA, April 22, 2018、AP, April 22, 2018、al-Durar al-Shamiya, April 22, 2018、al-Hayat, April 23, 2018、Reuters, April 22, 2018、SANA, April 22, 2018、UPI, April 22, 2018などをもとに作成。
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