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米主導の有志連合は4月20日~4月26日までの7日間でシリア領内で21回の爆撃を実施(2018年4月27日)

米中央軍(CENTCOM)は、4月20日~4月26日の7日間でのシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。

4月20日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し3回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は3回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。

4月21日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し1回の空爆を実施、シリア領内では空爆は実施されなかった。

4月22日は、シリア、イラク領内での空爆は実施されなかった。

4月23日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し10回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は9回で、ブーカマール市近郊(3回)、シャッダーディー市近郊(6回)に対して行われた。

4月24日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し5回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は5回で、ブーカマール市近郊(4回)、シャッダーディー市近郊(1回)に対して行われた。

4月25日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し7回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は4回で、ブーカマール市近郊(3回)、シャッダーディー市近郊(1回)に対して行われた。

4月26日は、シリア、イラク領内で空爆は実施されなかった。

CENTCOM, April 27, 2018をもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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