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シリア政府、反体制勢力双方が互いの停戦違反を非難、政府は「武装テロ集団のヒステリックな破壊行為」が続いていると主張する一方、反体制活動家はヒムス県ヒムス市やアレッポ県で軍・治安部隊が停戦を違反して砲撃を行い、7人が死亡したと発表した。
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ヒムス県では、地元調整諸委員会によると、ヒムス市に対する軍・治安部隊の砲撃で6人が死亡した。
シリア人権監視団によると、ヒムス市ハーリディーヤ地区、バイヤーダ地区などに対して、軍・治安部隊がヘリコプターを動員して砲撃した。
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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、離反兵がバーブ市の政治治安部の近くで同局兵士と交戦し、爆発音や銃声が聞こえ、その後市内の警察署が襲撃された。
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イドリブ県では、SANA(4月15日付)によると、ハーリム市で武装テロ集団が治安維持部隊を襲撃し、兵士1人を殺害、3人を負傷させた。
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複数の慈善団体によると、過去48時間で、女性・子供を含むシリア人約2,500人がヨルダン領に避難した。
ブサイナ・シャアバーン大統領府政治情報補佐官は、記者団に対して、「監視団の活動期間、活動の仕組みは、シリア政府との調整のもとに行われる。なぜなら現地ですべてのステップにおいて参与・調整がない場合、シリア派監視団の安全に責任を持てない」と述べた。
シャアバーン補佐官はまた、現在シリア政府とアナン特使との間で監視団の活動に関する議定書の文言をめぐり交渉が行われており、シリア政府が監視団員の国籍の選択、議定書の有効期間、更新の有無、監視団との調整の仕組みを決定する権利を得たうえで、監視団の安全を保障するだろう、と述べた。
一方、国内での暴力に関して、「武装集団による停戦違反が木曜日(12日)早朝以降、60件以上にのぼる」と述べ、「反体制武装集団」が「ヒステリック」に軍・治安部隊、治安維持部隊、民間人を攻撃していると非難した。
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SANA(4月15日付)は、国防省筋の話として、停戦宣言後も武装テロ集団が民間人、軍人、治安維持部隊検問所、公共財産、私有財産などへの攻撃を繰り返し、停戦違反は数十件に上る、と報じた。
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サウジアラビア紙『シャルク』(4月15日付)は、イスタンブールのシリア反体制勢力筋の話として、シリアの治安当局がある湾岸諸国の複数のイラン人から、反体制活動家が使用する衛星通信のコードに関する情報を入手、遮断した、と報じた。
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SANA(4月15日付)によると、タルトゥース県タルトゥース市でシリア・アラブ部族会合第11回定例大会が開催され、シリア、イラク、ヨルダン、レバノンの部族代表700人が参加、外国によるシリアへの敵対攻撃に対する祖国防衛、国民統合を確認、アサド政権の改革路線への支持を表明した。
ヒムス市・郊外軍事評議会なる反体制武装集団が声明(声明第3号)を出し、指導部メンバーの氏名を公表した。
同声明によると、司令官はカースィム・サアドッディーン大佐で、評議会はアブドゥルマイーン・ストゥーフ大佐、アフマド・アービダ大佐、アブドゥルイラーフ・ファルザート中佐、ムハンマド・ズーカーリー中佐、サーミー・クルディー少佐(兼報道官)からなる。
またクサイル、タルビーサ、フーラ、ラスタン、ザアフラーナ、タッルカラフ、ヒムス市旧市街、ヒムス市バイヤーダ地区・ダイル・バアルバ地区などに軍事局を擁するほか、武器支援課、作戦課、財務課、文化政治公報課、治安課、救済課などといった部局を持つ、という。
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『シャルク・アウサト』(4月16日付)は、アブドゥッラッザーク・ユースフ前人民議会議員(イドリブ県選出、A部門、無所属)がユーチューブを通じて政権からの離反を宣言した、と報じた。
同議員が前回の選挙でバアス党が主導する進歩国民戦線リストに参加し当選していたが、5月7日に投票が予定されている第10期人民議会選挙に立候補していたか否か(しようとしていたか否か)、進歩国民戦線リストへの参加をめざしていたか否かは不明。
http://www.youtube.com/watch?v=SaZSs3YtOq0&feature=player_embedded#t=0s
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シリア・ムスリム同胞団は声明を出し、国連安保理決議2024号採択に関して、「支配集団のもとでは国際監視団の活動は成功し得ない」と警鐘をならした。
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アラブ社会主義連合民主党の中央委員会は声明を出し、民主的変革諸勢力国民調整委員会への党員の参加の是非に関して、党員総会を開き審議する必要があることを確認したと発表した。
同党中央委員会は2012年1月25日付で国民調整委員会からの撤退を決定したが、ハサン・アブドゥルアズィーム書記長、ラジャー・ナースィル氏らは「私人」として国民調整委員会で活動を続けていた。
とりわけ党首であるハサン・アブドゥルアズィーム書記長は国民調整委員会の代表を務めている。
アラブ社会主義連合民主党は進歩国民戦線加盟政党のアラブ社会主義連合党の「反主流派」で、左派の政治同盟であるシリア国民民主連合に加盟し同連合を主導する一方、またダマスカス国民民主宣言においても主導的な役割を果たしている。
シリア人権委員会は、レバノン当局がシリア人避難民1人をシリア当局に引き渡したほか、シリア人避難民約160人を逮捕した、と発表した。
引き渡されたのは、ヒムス県タッルカラフ市出身のアーミル・ジャマール・イスマーイール氏で、4月13日にシリア当局に引き渡された。
また約160人は4月14日に逮捕された。
アナン特使付報道官のアフマド・ファウズィー氏によると、国連監視団先遣隊6人がダマスカスに到着した。
団長はモロッコ軍のアフマド・フマイシュ大佐。
先遣隊は、本隊(250人)受け入れのため、ダマスカスでの本部設置を準備する、という。
また先遣隊には近日中にさらに24人が加わる予定。
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国連の潘基文事務総長は、シリア国内での軍・治安部隊と反体制武装集団による散発的停戦違反に関して、「激しい懸念」を表明した。
AFP, April 15, 2012、Akhbar al-Sharq, April 15, 2012, April 19, 2012、al-Hayat, April 16, 2012、Kull-na Shuraka’, April 15, 2012、Naharnet.com, April 16,
2012、Reuters, April 15, 2012、SANA, April 15, 2012、al-Sharq al-Awsat, April 16, 2012、al-Sharq, April 15, 2012、Youtube, April 15, 2012などをもとに作成。
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イドリブ県では、テレグラムの「…
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