イスラーム軍はツイッターの公式アカウント(https://twitter.com/jaishalislam)を通じて声明を出し、ダマスカス郊外県東グータ地方から退去した戦闘員が、アレッポ県北部で活動する反体制武装集団とともに新たな連合体として糾合、これを受けて幹部らが同県マーリア市を訪問したとの情報を否定した。
イスラーム軍は声明で「我々はこうした噂を否定し、我らが部隊を統合するための愛国的計画を希求していると明言した」と表明、マーリア市への幹部の訪問が、第3軍団の招待を受けたもので、定例会合への参加がその目的だったことを明らかにした。
AFP, May 8, 2018、ANHA, May 8, 2018、AP, May 8, 2018、al-Durar al-Shamiya, May 8, 2018、al-Hayat, May 9, 2018、Reuters, May 8, 2018、SANA, May 8, 2018、UPI, May 8, 2018などをもとに作成。
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