ダルアー県では、ドゥラル・シャーミーヤ(5月8日付)によると、同地で活動を続ける反体制武装集団など8組織が共同声明を出し、ヒズブッラー、アサド政権、そしてダーイシュ(イスラーム国)の「細胞」を放逐するため、新たな武装部隊を発足させることで合意したと発表した。
共同声明を出したのは、ナイームの獅子旅団、ナイーム自由人旅団、ゴランの鷹旅団、ラフマーンの獅子旅団、イスラーム軍、殉教者ラカーン・カルヤーン旅団、自由スワイサ警察、スワイサ村落連合地元評議会。
AFP, May 8, 2018、ANHA, May 8, 2018、AP, May 8, 2018、al-Durar al-Shamiya, May 8, 2018、al-Hayat, May 9, 2018、Reuters, May 8, 2018、SANA, May 8, 2018、UPI, May 8, 2018などをもとに作成。
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