米中央軍(CENTCOM)は、5月11日~5月17日の7日間でのシリア、イラク両国における有志連合の空爆の戦果をHPで発表した。
5月11日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し7回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は5回で、ブーカマール市近郊(4回)、シャッダーディー市近郊(1回)に対して行われた。
5月12日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し9回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は8回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。
5月13日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し7回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は7回で、ブーカマール市近郊(6回)、シャッダーディー市近郊(1回)に対して行われた。
5月14日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し12回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は11回で、ブーカマール市近郊(8回)、シャッダーディー市近郊(3回)に対して行われた。
5月15日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し10回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は9回で、ブーカマール市近郊(8回)、シャッダーディー市近郊(1回)に対して行われた。
5月16日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し13回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は11回で、ブーカマール市近郊(10回)、シャッダーディー市近郊(1回)に対して行われた。
5月17日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し8回の空爆を実施、このうちシリア領内での空爆は8回で、ブーカマール市近郊に対して行われた。
CENTCOM, May 18, 2018をもとに作成。
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