ハサカ県では、SANA(6月5日付)、『ハヤート』(6月6日付)によると、ダーイシュ(イスラーム国)に対する掃討作戦(「ジャズィーラの嵐」作戦第2段階)を続行する西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍を航空支援する米主導の有志連合が県南部のジャザーア村を爆撃し、女性と子供を含む住民10人(『ハヤート』によると11人)を殺害した。
AFP, June 5, 2018、ANHA, June 5, 2018、AP, June 5, 2018、al-Durar al-Shamiya, June 5, 2018、al-Hayat, June 6, 2018、Reuters, June 5, 2018、SANA, June 5, 2018、UPI, June 5, 2018などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ナハールネット(11月24日付…
イスラエル軍は午前11時36分…
イドリブ県では、テレグラムの「…
ハサカ県、シリア人権監視団によ…