レバノンのサアド・ハリーリー首相はモスクワを訪問し、ヴラジミール・プーチン大統領と会談した。
ハリーリー首相の事務所の発表によると、会談は1時間にわたって行われ、レバノン情勢や中東地域情勢の進捗、ロシア・レバノン関係などについて意見が交わされた。
会談には、セルゲイ・ラブロフ外務大臣も同席した。
会談後、ハリーリー首相は記者団に対して、レバノン国内で避難生活を続けているシリア難民のシリアへの帰国にかかる問題、とりわけこの問題へのロシアの協力の是非について集中的に議論したことを明らかにした。
AFP, June 13, 2018、ANHA, June 13, 2018、AP, June 13, 2018、al-Durar al-Shamiya, June 13, 2018、al-Hayat, June 14, 2018、Reuters, June 13, 2018、SANA, June 13, 2018、UPI, June 13, 2018などをもとに作成。
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