ヨルダンのアイマン・サファディー外務大臣は、スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連特別代表と電話会談を行い、そのなかで、シリア南部で「戦闘が爆発しないよう」、米国およびロシアと連絡を取り合っていることを明らかにした。
『ハヤート』(6月19日付)が伝えた。
**
ロシア外務省は声明を出し、セルゲイ・ラブロフ外務大臣とマイク・ポンペオ米国務長官が電話会談を行い、シリア情勢、北朝鮮情勢などの進捗について意見を交わした。
シリア情勢に関して、両者は、国連安保理決議第2254号に基づいた危機の解決への対応について協議したという。
AFP, June 18, 2018、ANHA, June 18, 2018、AP, June 18, 2018、al-Durar al-Shamiya, June 18, 2018、al-Hayat, June 19, 2018、Reuters, June 18, 2018、SANA, June 18, 2018、UPI, June 18, 2018などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ナハールネット(11月21日付…
イドリブ県では、テレグラムの「…