シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構は声明を出し、シリア北部(イドリブ県、ラタキア県、アレッポ県)で活動を続ける反体制武装集団に対し、シリア南部(ダルアー県)での反体制派に倣い、統合作戦司令室を設置するよう呼びかけた。
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イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(6月24日付)によると、シャーム解放機構などからなる反体制武装集団が、シリア政府の支配下に留まるフーア市、カファルヤー町を攻撃し、民兵複数人を殺傷した。
AFP, June 24, 2018、ANHA, June 24, 2018、AP, June 24, 2018、al-Durar al-Shamiya, June 24, 2018、al-Hayat, June 25, 2018、Reuters, June 24, 2018、SANA, June 24, 2018、UPI, June 24, 2018などをもとに作成。
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