アレッポ県では、トルコの実質占領下にあるアフリーン市で警察・治安維持活動に就く「シリア国民軍憲兵隊」が布告を出し、「拉致を阻止する」として、憲兵隊による文書での許可を得ていない戦闘員、住民の拘束を禁じると発表した。
布告には、第1軍団、第2軍団、第3軍団の司令官の署名押印がなされている。
一方、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍は、アフリーン郡でトルコ軍および反体制武装集団を攻撃し、少なくとも6人を殺害した。
ANHA(6月25日付)が伝えた。
AFP, June 25, 2018、ANHA, June 25, 2018、AP, June 25, 2018、al-Durar al-Shamiya, June 25, 2018、al-Hayat, June 26, 2018、Reuters, June 25, 2018、SANA, June 25, 2018、UPI, June 25, 2018などをもとに作成。
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