ダルアー県でのシリア軍の攻勢に対抗する南部中央作戦司令室はビデオ声明を出し、「革命の原則をめぐる交渉はあり得ない…。南部中央作戦司令室はシリア軍やその民兵と交渉はしない。勝利、あるいは名誉の死を遂げるまで、ダルアーを防衛することを選択した」と表明した。
声明ではまた「(緊張緩和地帯設置の)保障国が、世界全体を前にして自らの合意に違反している」と指摘、軍事介入を拒否した米国を暗に批判した。
AFP, June 27, 2018、ANHA, June 27, 2018、AP, June 27, 2018、al-Durar al-Shamiya, June 27, 2018、al-Hayat, June 28, 2018、Reuters, June 27, 2018、SANA, June 27, 2018、UPI, June 27, 2018などをもとに作成。
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