オリエント・ニュース(7月4日付)は、イドリブ県の自治を担っていると主張するシリア救国内閣(ムハンマド・シャイフ首班)のイブラーヒーム・シャーシュー法務大臣が辞任したと伝えたうえで、その背景に、同内閣と同地で活動する反体制武装集団の間の対立や武装集団どうしの対立があったと伝えた。
同サイトによると、こうした対立のなかで、シリア救国内閣は嫌がらせを受け、支配地域での民政を妨害されたという。
AFP, July 4, 2018、ANHA, July 4, 2018、AP, July 4, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 4, 2018、al-Hayat, July 4, 2018、Orient News, July 4, 2018、Reuters, July 4, 2018、SANA, July 4, 2018、UPI, July 4, 2018などをもとに作成。
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