イスラエル軍のアヴィハイ・アドライ(Avichay Adraee)報道官はツイッターのアカウント(https://twitter.com/avichayadraee)を通じて、「迫撃砲による砲撃を受け、緩衝地帯内の有刺鉄線の東側(シリア政府支配地域)およびその近くに着弾したこを受けて、イスラエル軍はシリア軍の拠点1カ所を砲撃した」と発表した。
アドライ報道官はまた「この迫撃砲は、政権と破壊分子の内戦のなかで発射されたもので、イスラエル国防軍はシリアの内戦には干渉しない」としつつ、「しかし同時に、ゴラン高原の緩衝地帯の維持を含む1974年の兵力引き離し協定の実施を支持し続ける」と付言した。
AFP, July 6, 2018、ANHA, July 6, 2018、AP, July 6, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 6, 2018、al-Hayat, July 7, 2018、Reuters, July 6, 2018、SANA, July 6, 2018、UPI, July 6, 2018などをもとに作成。
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