イスラエル軍は声明を出し、イスラエル領に向けて迫撃砲2発が発射されたことへの対抗措置として、戦闘機がシリア領内で爆撃を行ったと発表した。
声明によると、爆撃は、迫撃砲弾が発射された砲台1カ所に対して行われるとともに、地上部隊が同地一帯を砲撃した。
これに関して、複数の消息筋は、迫撃砲が発射された砲台はダーイシュ(イスラーム国)の陣地で、爆撃はこの砲台と、シリア軍の拠点に対して行われたと伝えた。
AFP, July 25, 2018、ANHA, July 25, 2018、AP, July 25, 2018、al-Durar al-Shamiya, July 25, 2018、al-Hayat, July 26, 2018、Reuters, July 25, 2018、SANA, July 25, 2018、UPI, July 25, 2018などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ナハールネット(11月24日付…
イスラエル軍は午前11時36分…
イドリブ県では、テレグラムの「…
ハサカ県、シリア人権監視団によ…