国連のESCWA(西アジア経済社会委員会)は、レバノンの首都ベイルートでシリアを含む各国の専門家50人以上を招聘し、紛争終結後の復興政策について協議するための国際会議を開いた。
8月7、8日の2日間にわたって行われた会議では、7年におよぶ紛争が社会や経済にもたらした影響を評価、物的被害の総額が3880億ドルに達するとの試算を出した。
この被害総額には、「人的被害」、すなわち戦闘や避難によって生じた専門的技能を有する人材や労働力の喪失は含まれていないという。
AFP, August 9, 2018、ANHA, August 9, 2018、AP, August 9, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 9, 2018、al-Hayat, August 10, 2018、Reuters, August 9, 2018、SANA, August 9, 2018、UPI, August 9, 2018などをもとに作成。
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