イドリブ県では、『ハヤート』(8月17日付)によると、イドリブ市内で激しい銃撃戦が発生、また複数回にわたって大規模な爆発が起きた。
爆発は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構の武器弾薬庫の爆発か、武装集団どうしの戦闘による爆発で、人的被害が出た模様。
一方、シリア人権監視団によると、県東部のアーフィス村近くで武装集団が仕掛けた爆弾が爆発し、戦闘員2人が死亡した。
このほか、シリア人権監視団によると、シリア軍が県南部を砲撃し、子供1人を含む4人が死亡した。
AFP, August 16, 2018、ANHA, August 16, 2018、AP, August 16, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 16, 2018、al-Hayat, August 17, 2018、Reuters, August 16, 2018、SANA, August 16, 2018、UPI, August 16, 2018などをもとに作成。
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