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トルコのアカル国防大臣はマンビジュ市(アレッポ県)の治安と安定の強化を目的とした米国との合同教練を近く開始すると発表(2018年8月19日)

トルコのフルシ・アカル国防大臣は声明を出し、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)の実効支配下にあり、米軍が駐留するアレッポ県マンビジュ市一帯地域で、同地の処遇にかかる行程表に従い、トルコ米両軍が、治安と安定の強化を目的とした合同教練を近く開始すると発表した。

アナトリア通信(8月19日付)が伝えた。

AFP, August 19, 2018、Anadolu Ajansı, August 19, 2018、ANHA, August 19, 2018、AP, August 19, 2018、al-Durar al-Shamiya, August 19, 2018、al-Hayat, August 20, 2018、Reuters, August 19, 2018、SANA, August 19, 2018、UPI, August 19, 2018などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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