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米主導の有志連合は8月20日~8月26日までの7日間でシリア領内で12回の爆撃を実施(2018年8月27日)

米中央軍(CENTCOM)は、8月20日~8月26日の7日間でのシリア、イラク両国における有志連合の爆撃の戦果をHPで発表した。

8月20日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し2回の爆撃を実施、シリア領内での爆撃は実施されなかった。

8月21日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し4回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は4回で、ブーカマール市近郊に対して実施された。

8月22日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し4回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は3回で、ブーカマール市近郊に対して実施された。

8月23日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し1回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は1回で、ブーカマール市近郊に対して実施された。

8月24日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し3回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は1回で、ブーカマール市近郊に対して実施された。

8月25日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し3回の爆撃を実施、このうちシリア領内での爆撃は3回で、ブーカマール市近郊に対して実施された。

8月26日は、シリア、イラク領内のダーイシュ拠点などに対し1回の爆撃を実施、シリア領内での爆撃は実施されなかった。

なお、8月18、19日に関して、シリア領内のブーカマール市近郊に対して実施された2回の爆撃が、前回の発表内容に含まれていなかったとの訂正がなされた。

CENTCOM, August 27, 2018をもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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