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ロシア国防省は米主導の有志連合がダイル・ザウル県での爆撃で白リン弾を使用したと発表(2018年9月9日)

ロシア国防省は声明を出し、米主導の有志連合がダイル・ザウル県ハジーン市に対する爆撃で、国際法で使用が禁止されている白リン弾を使用したことを確認したと発表した。

声明によると、白リン弾による爆撃は8日に行われ、戦闘機2機がこれに参加したという。

AFP, September 9, 2018、ANHA, September 9, 2018、AP, September 9, 2018、al-Durar al-Shamiya, September 9, 2018、al-Hayat, September 10, 2018、Reuters, September 9, 2018、SANA, September 9, 2018、UPI, September 9, 2018などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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