ドゥラル・シャーミーヤ(9月15日付)によると、トルコ軍の増援部隊がカフルルースィーン村に設置された通行所からシリアに進入した。
増援部隊は軍用車輌15台からなり、ハマー県のシール・マガール村近郊、シャフシャブー山、イドリブ県のイシュタブリク村近郊の監視所に展開した。
ANHA(9月16日付)によると、車列は戦車6輌、装甲車などの車輌10輌からなる。
『ハヤート』(9月16日付)などによると、このうち、ガーブ平原のシール・マガール村一帯にトルコ軍が展開するのは今回が初めてだという。
AFP, September 15, 2018、ANHA, September 15, 2018、September 16, 2018、AP, September 15, 2018、al-Durar al-Shamiya, September 15, 2018、al-Hayat, September 16, 2018、Reuters, September 15, 2018、SANA, September 15, 2018、UPI, September 15, 2018などをもとに作成。
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