トルコの支援を受ける反体制派の拠点都市であるアレッポ県マーリア市の軍事評議会は声明を出し、シリア政府支配地域への住民の渡航を禁止すると発表した。
この決定は、反体制派支配地域の治安状況の悪化を踏まえたもので、人酷な人道上の理由による渡航については除外されるという。
AFP, September 15, 2018、ANHA, September 15, 2018、AP, September 15, 2018、al-Durar al-Shamiya, September 15, 2018、al-Hayat, September 16, 2018、Reuters, September 15, 2018、SANA, September 15, 2018、UPI, September 15, 2018などをもとに作成。
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