米主導の有志連合が占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域で活動する革命特殊任務軍はカルヤタイン殉教者旅団のシリア北部への転戦に不満を表明(2018年9月18日)

米主導の有志連合が占領するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で活動を続ける革命特殊任務軍の広報局は報道向け声明を出し、カルヤタイン殉教者旅団がシリア北部への転戦を決定したことに関して「他の武装勢力や有志連合が承知しないまま、ロシアと政権と連絡をとり、拠点を放棄し、北部に去った」と不満を表明した。

AFP, September 18, 2018、ANHA, September 18, 2018、AP, September 18, 2018、al-Durar al-Shamiya, September 18, 2018、al-Hayat, September 18, 2018、Reuters, September 18, 2018、SANA, September 18, 2018、UPI, September 18, 2018などをもとに作成。

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