ARA News(3月16日付)は、ハサカ県カーミシュリー市の複数カ所で、イラク(サッダーム・フセイン政権時代)での化学兵器によるハラブチャ住民虐殺(1988年)の追悼集会を民主統一党青年運動組織などが開催し、住民らが参加したと伝えた。
一方、アームーダー市でも、シリア・クルド国民評議会支持者らが同様の追悼集会を開催した。
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ARA News(3月16日付)によると、アレッポ県アイン・アラブ(コバネ)市で、シリア・クルド国民評議会が「シリア革命」3周年を祝う集会を開催し、約1,500人が参加した。
民主統一党のアサーイシュ幹部によると、この集会は当局(西クルディスタン移行期民政局)の認可を得ていなかったが、アサーイシュがデモの安全を確保するために車輌2台を派遣したという。
AFP, March 16, 2014、AP, March 16, 2014、ARA News, March 16, 2014、Champress, March 16, 2014、al-Hayat, March 17, 2014、Iraqinews.com, March 16, 2014、Kull-na Shuraka’, March 16, 2014、Naharnet, March 16, 2014、NNA, March 16, 2014、Reuters, March 16, 2014、SANA, March 16, 2014、UPI, March 16, 2014などをもとに作成。
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