『ハヤート』(10月8日付)は、「自由シリア軍」司令官筋の話として、ロシア・トルコ両首脳が設置合意したイドリブ県の非武装地帯から、シャーム軍団など国民解放戦線所属部隊が重火器の撤去を開始したのに合わせて、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構もラタキア県北東部のクルド山のフドル丘一帯から戦車などの重火器の撤去を開始した、と伝えた。
AFP, October 7, 2018、ANHA, October 7, 2018、AP, October 7, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 7, 2018、al-Hayat, October 8, 2018、Reuters, October 7, 2018、SANA, October 7, 2018、UPI, October 7, 2018などをもとに作成。
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