トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、トルコを訪問したマイク・ポンペオ米国務長官と会談、同長官に、アレッポ県マンビジュ市一帯の処遇にかかる行程表に従って「米国が同地から西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)を排除しない場合、トルコは同地からYPGをたやすく排除できる」と通告した。
ロイター通信(10月17日付)が伝えた。
なお、ポンペオ米国務長官は、トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣との会談で、米国による行程表履行に遅れが生じていることを認めているという。
AFP, October 17, 2018、ANHA, October 17, 2018、AP, October 17, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 17, 2018、al-Hayat, October 18, 2018、Reuters, October 17, 2018、SANA, October 17, 2018、UPI, October 17, 2018などをもとに作成。
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