ドゥラル・シャーミーヤ(10月27日付)は、トルコの支援を受ける反体制武装集団(いわゆる「ユーフラテスの盾」作戦司令室所属組織)の支配下にあるアアザーズ市とアフタリーン市で、シリア時間を廃止し、トルコ時間が採用されたと伝えた。
アアザーズ市の地元評議会は声明を出し、「現地時間を現状のまま(シリア時間のサマータイム)とし、トルコ時刻と合わせる旨決定した」と発表した。
また、アフタリーン市の地元評議会も「トルコの教育関連顧問との協議し、学校の始業・就業時間を変更した」と発表、トルコ時刻を採用することを明らかにした。
AFP, October 27, 2018、ANHA, October 27, 2018、AP, October 27, 2018、al-Durar al-Shamiya, October 27, 2018、al-Hayat, October 28, 2018、Reuters, October 27, 2018、SANA, October 27, 2018、UPI, October 27, 2018などをもとに作成。
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