化学兵器禁止機関(OPCW)のフェルナンド・アリアス新事務総長はオランダの外国人記者協会で講演し、そのなかで「シリアでの毒ガス攻撃の責任者を特定するため、近く専門家10人からなるチームを任命する予定だ…目的は化学兵器攻撃という犯罪を行った犯人を特定することにある」と述べた。
アリアス事務総長はしかし「だが、OPCWは法廷ではないし、警察でもない」とし、責任者の処罰については国連に付託することになると付言した。
ANHA(11月15日付)が伝えた。
AFP, November 15, 2018、ANHA, November 15, 2018、AP, November 15, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 15, 2018、al-Hayat, November 16, 2018、Reuters, November 15, 2018、SANA, November 15, 2018、UPI, November 15, 2018などをもとに作成。
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