米主導の有志連合の使節団が、ハサカ県アームーダー市近郊のタッル・ハバシュ村で西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍で集会を開き、トルコ軍による国境侵犯や住民に対する攻撃の実態への対応について意見を交わした。
集会後、有志連合の士官が、ユーフラテス川東岸ではダーイシュ(イスラーム国)が依然として活動を続けているとしたうえで、シリア民主軍との共同作戦を継続するとしたうえで、同地に安定が会行くするまで、有志連合は進駐を続けると述べた。
ANHA(11月18日付)が伝えた。
AFP, November 18, 2018、ANHA, November 18, 2018、AP, November 18, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 18, 2018、al-Hayat, November 19, 2018、Reuters, November 18, 2018、SANA, November 18, 2018、UPI, November 18, 2018などをもとに作成。
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