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マクガーク米大統領特使はダイル・ザウル県南東部での米主導の有志連合の爆撃で民間人40人が死亡したとの報道を否定(2018年11月18日)

ブレット・マクガーク米大統領特使(対ダーイシュ(イスラーム国)有志連合担当)は、17日?に米軍主導の有志連合がダイル・ザウル県バクアーン村、シャアファ村を爆撃し、民間人40人あまりが死亡したとの報道に関して、「事実無根だ」と述べ、これを否定、「爆撃が行われたのは民間人がいない地域で、民間人が犠牲になったとの証拠はない」と主張した。

AFP(11月18日付)が伝えた。

AFP, November 18, 2018、ANHA, November 18, 2018、AP, November 18, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 18, 2018、al-Hayat, November 19, 2018、Reuters, November 18, 2018、SANA, November 18, 2018、UPI, November 18, 2018などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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