ドゥラル・シャーミーヤ(11月27日付)は、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)の支配下にあるラッカ県タッル・アブヤド市郊外の国境地帯に、米軍部隊が監視所を設置したと伝え、その写真を公開した。
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スマート・ニュース(11月27日付)は、西クルディスタン移行期民政局(ロジャヴァ)人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の消息筋の話として、「イランの民兵」がダイル・ザウル県北部のフシャーム町、サーリヒーヤ村で軍備を増強し、CONOCO油田に近いアザバ村を攻撃しようとしていると伝えた。
AFP, November 27, 2018、ANHA, November 27, 2018、AP, November 27, 2018、al-Durar al-Shamiya, November 27, 2018、al-Hayat, November 28, 2018、Reuters, November 27, 2018、SANA, November 27, 2018、SMART News, November 27, 2018、UPI, November 27, 2018などをもとに作成。
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ロシア当事者和解調整センターの…