ロシアのヴラジミール・プーチン大統領は国防省幹部と会合を開き、「我々は「テロとの戦い」を継続し、この分野においてシリアにあらゆる支援を行うことを固く決意している」と述べた。
プーチン大統領はまた、米国が中距離核戦力全廃条約からの離脱を表明したことに関して、この条約が世界レベルでの安定において重要な役割を果たしていると指摘、米国が離脱した場合、ロシアは追加措置を講じ、その安全保障を守るために軍事力を増強すると述べる一方、米国と対話の用意があると付言した。
ロシア国防省(12月18日付)が伝えた。
AFP, December 18, 2018、ANHA, December 18, 2018、AP, December 18, 2018、al-Durar al-Shamiya, December 18, 2018、al-Hayat, December 19, 2018、Reuters, December 18, 2018、SANA, December 18, 2018、UPI, December 18, 2018などをもとに作成。
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