バーレーン外務省は声明を出し、シリアの首都ダマスカスにある大使館を再開したと発表した。
アラブ湾岸諸国で大使館を再開するのは、UAEに続いて2カ国目。
バーレーン外務省は声明で「場はレインはシリア・アラブ共和国との関係を継続し、シリアの独立、主権、領土統一の維持に向けアラブの役割を強化・活性化することが重要であることを確認すると表明している。
バーレーン通信(BNA、12月28日付)が伝えた。
また、バーレーンのハーリド・ビン・アフマド外務大臣はツイッターの自身アカウント(https://twitter.com/khalidalkhalifa/)で「シリアはこの地域における主要なアラブ国家で、どんなこんな状況下でも我々は同国と断交することはなかったし、同国も我々との関係を絶つことはなかった。我々は、あらゆる侵略から主権と国土を守る同国に寄り添っている。安定を回復し、友好国の国民の安全と繁栄を実現するために寄り添っている」と綴った。
AFP, December 28, 2018、ANHA, December 28, 2018、AP, December 28, 2018、BNA, December 28, 2018、al-Durar al-Shamiya, December 28, 2018、al-Hayat, December 29, 2018、Reuters, December 28, 2018、SANA, December 28, 2018、UPI, December 28, 2018などをもとに作成。
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