アサド大統領は、イラン・シューラー議会(国会)国家安全保障外交政策委員会のハシュマトッラー・ファラーハトピーシェ委員長を代表とする使節団と首都ダマスカスで会談した。
SANA(1月14日付)によると、会談では、シリアとイランの戦略的関係、地域情勢、国際情勢について意見が交わされ、アサド大統領は、自決権の原則を尊重し、外国の内政干渉を排除してきた両国の関係が、両国の独立性の強化に貢献していると見方を示した。
ファラーハトピーシェ委員長ら使節団はまた、ハムーダ・サッバーグ人民議会議長、ワリード・ムアッリム外務在外居住者大臣兼副首相とも個別に会談した。
AFP, January 14, 2019、ANHA, January 14, 2019、AP, January 14, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 14, 2019、al-Hayat, January 15, 2019、Reuters, January 14, 2019、SANA, January 14, 2019、UPI, January 14, 2019などをもとに作成。
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