シャーム軍団はメンバーを窃盗容疑で拘束後、拷問で死亡させる(2019年1月21日)

アレッポ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(1月21日付)によると、ダマスカス郊外県からトルコ占領下のアレッポ県アフリーン郡に退去したシャーム軍団の治安局が、メンバーの男性1人をアフリーン市郊外のマイダーン・イクビス村で同軍団の治安局に拘束後、拷問を受けて死亡させた。

死亡したのはムハンマド・アトル氏(22歳、ヒムス県クサイル市出身)で、窃盗の容疑をかけられていたという。

AFP, January 21, 2019、ANHA, January 21, 2019、AP, January 21, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 21, 2019、al-Hayat, January 22, 2019、Reuters, January 21, 2019、SANA, January 21, 2019、UPI, January 21, 2019などをもとに作成。

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