ホワイト・ヘルメットは声明を出し、イドリブ県、アレッポ県西部・南西部、ハマー県北部でシリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構が、トルコの庇護を受ける国民解放戦線所属諸派との戦闘の末、同地の軍事・治安権限を掌握したことに関して、同地での活動を継続すると発表した。
ホワイト・ヘルメットは「シリア北部の軍事・自治の支配地図の最近の変更は、我々の独立性と中立性に何らの影響も与えない」と述べ、アル=カーイダ支配地域で活動を継続すると強調した。
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