トルコのメヴリュト・チャヴシュオール外務大臣は、Aハベル(1月24日付)のインタビューに応じ、トルコが間接的にシリア政府と連絡を取っていることを明らかにした。
チャヴシュオール外務大臣は「トルコとロシアは、バッシャール・アサド大統領の進退を除いて、シリアの紛争を政治的に解決するという点で同じ方向を向いている…。トルコはシリア政府と間接的に連絡を取っている」と述べた。
ドナルド・トランプ米大統領はシリア駐留米軍撤退後に国境地帯に安全地帯を設置すると提案したことに関しては「我々だけで(シリア国境地帯に)安全地帯を作ることができるし、必要な措置を講じる」と述べた。
AFP, January 24, 2019、A Haber, January 24, 2019、ANHA, January 24, 2019、AP, January 24, 2019、al-Durar al-Shamiya, January 24, 2019、al-Hayat, January 25, 2019、Reuters, January 24, 2019、SANA, January 24, 2019、UPI, January 24, 2019などをもとに作成。
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