シリア・イラン両政府は、27日に開幕したシリア・イラン合同最高会議での協議を踏まえて、経済、科学、文化、インフラ、福祉、投資、住宅分野における協力関係強化に向けた11の合意、覚書(MoU)、実施計画に調印した。
調印式には、シリアのイマード・ハミース首相、イランのエスハーグ・ジャハーンギーリー第一副大統領ら両国関係者が出席、長期経済戦略協力合意、最高合同委員会会合にかかる覚書、シリア経済対外通商省・イラン工業・鉱山・通商省の覚書、シリア・イラン両鉄道公社の覚書、公共事業および住宅分野における覚書、シリア投資委員会とイラン投資技術経済支援機構の覚書、映画事業にかかる覚書、資金洗浄やテロ資金を防止するための覚書、2019~2021年の文化事業、教育事業にかかる実施計画などが調印された。
SANA(1月28日付)が伝えた。
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