Categories: 諸外国の動き

WHO:北・東シリア自治局の支配下にあるハサカ県の国内避難民キャンプで過去2ヶ月間に幼児・乳幼児29人が凍死(2019年2月1日)

世界保健機関(WHO)は、声明を出し、北・東シリア自治局の支配下にあるハサカ県の国内避難民キャンプで過去2ヶ月の間に幼児・乳幼児29人が凍死したと発表した。

同県のキャンプには3万3000人が身を寄せている。

ロイター通信(2月1日付)が伝えた。

AFP, February 1, 2019、ANHA, February 1, 2019、AP, February 1, 2019、al-Durar al-Shamiya, February 1, 2019、al-Hayat, February 2, 2019、Reuters, February 1, 2019、SANA, February 1, 2019、UPI, February 1, 2019などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

SyriaArabSpring

Recent Posts