内務治安部隊への勤務を放棄し、逃亡していたハサカ県、ラッカ県、ダイル・ザウル県出身者640人が投降し恩赦を受ける(2019年2月7日)

ハサカ県警察のファーイズ・ガーズィー長官は、内務治安部隊への勤務を放棄し、逃亡していたハサカ県、ラッカ県、ダイル・ザウル県出身者640人が投降、2018年政令第18号が定める恩赦を受け、免罪となったと発表した。

SANA(2月7日付)が伝えた。

AFP, February 7, 2019、ANHA, February 7, 2019、AP, February 7, 2019、al-Durar al-Shamiya, February 7, 2019、al-Hayat, February 8, 2019、Reuters, February 7, 2019、SANA, February 7, 2019、UPI, February 7, 2019などをもとに作成。

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