米中央軍(CENTCOM)は、1月27日~2月9日の14日間でのシリア、イラク両国における有志連合の爆撃の戦果をHPで発表した。 それによると、ダーイシュ(イスラーム国)拠点などに対する爆撃回数は199回で、うちシリア領内での回数は179回、イラク領内での回数は20回だった。 各日の爆撃回数、標的(場所)の詳細は開示されなかった。 CENTCOM, February 13, 2019をもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.