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ペデルセン・シリア問題担当国連特別代表は制憲委員会設置に期限を設けず(2019年2月15日)

ゲイル・ペデルセン・シリア問題担当国連特別代表は、スイスのジュネーブで記者会見を開き、制憲委員会に関して「政治プロセスに向けた潜在的なドア・オープナー」と位置づけたうえで、「近いうちにジュネーブで制憲委員会の会合を開催できることを希望する」と述べた。

だが、ペデルセン氏は、開催時期については期限は設けない、と付言した。

ロイター通信(2月15日付)が伝えた。

AFP, February 15, 2019、ANHA, February 15, 2019、AP, February 15, 2019、al-Durar al-Shamiya, February 15, 2019、al-Hayat, February 16, 2019、Reuters, February 15, 2019、SANA, February 15, 2019、UPI, February 15, 2019などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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