レバノン紙『ムドン』(2月17日付)は、複数の匿名筋の話として、アリー・マムルーク国民安全保障会議議長(シリアの諜報機関のトップ)がトルコを極秘訪問し、同国諜報機関幹部らと会談したと伝えた。
同紙によると、ロシアが、ラタキア県にあるフマイミーム航空基地を定期訪問したマムルーク議長を、民間のクルーザーに乗せてトルコのアンタルヤ市に移送、同地で6時間にわたりトルコ諜報機関の幹部らと会談したという。
会合の内容については明らかにされなかったという。
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